ChatGPTのジブリ風を回避して画像生成する方法|DALLE3との使い分け術も紹介

ChatGPTのロゴが描かれたノートパソコンと矢印、その先にある風景画像のイラスト。ジブリ風を避ける画像生成方法とDALLE3の使い方を示すアイキャッチ。 AIイラスト情報

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ChatGPTの画像生成がアップデートされてから、文字表現の精度が飛躍的に向上したのは多くのユーザーが実感していると思います。特に日本語テキストを含んだ画像がきれいに生成できるようになったのは、大きな進歩ですよね。

しかし、その一方で「なぜかくすんだ色合いのジブリ風になってしまう」「以前のDALLE3のような鮮やかな画風が出せなくなった」という声も増えてきました。

この記事では、ChatGPTの画像生成がなぜジブリ風になりやすいのか、その原因と対策を解説します。また、従来のDALLE3で生成する方法や、ChatGPTとDALLE3の上手な使い分けも紹介します。

※今回紹介する方法はPC・スマホのどちらでも使えます。


ChatGPTの画像生成の変化とは?

ChatGPTの画像生成機能は2025年のアップデートにより、より自然でナチュラルなタッチを表現する方向に強化されました。その結果、生成される画像の色合いや光の表現が、まるでスタジオジブリのアニメ作品のようになりやすくなっています。

また、日本語文字の描画精度も格段に向上しました。以前は崩れていた日本語の看板やテキストが、今ではほぼ正確に表示されるようになっています。

これは大きなメリットですが、「ジブリ風のテイストは避けたい」という方には少々使いづらいと感じられることもあるでしょう。


なぜジブリ風になってしまうのか?

ChatGPTの画像生成では、初期状態で「柔らかい色調」「優しい陰影」などが自動的に適用されやすく、これがジブリ風に感じられる大きな要因となっています。

この背景には、OpenAIが「好まれやすいビジュアル」をあらかじめ設定していることがあるようです。とくに人物や風景の描写において、落ち着いた色合いとふんわりした描写が多くなる傾向があります。


ChatGPT画像生成の強みと活用法

ジブリ風が気になるとはいえ、ChatGPTの画像生成は大きな強みを持っています。

  • 日本語文字の再現力:看板やバナー用テキストが自然に入れられる
  • 簡単な編集:人物の追加、不要物の削除が直感的にできる
  • スマホ・PC共通:どの端末でも同じ操作で生成可能

特に文字入れや加工が必要なブログ用画像やサムネイルにおいては、ChatGPTの利便性は抜群です。


アプリ版Bingは“ジブリ化”しやすい!?ウェブ版なら従来のDALLE3がそのまま使える!

多くの人が見落としがちなのが、アプリ版とウェブ版で同じDALLE3でも挙動が違うという点です。実は、スマホのBingアプリやCopilotアプリから画像生成すると、ジブリ風のやわらかい描写になりやすいんです。

「え?スマホで生成したら全部ジブリ風っぽくなるの?」と思った方、ご安心ください。実は、同じスマホでもブラウザ(ChromeやSafari)でBingの画像生成ページを使えば、従来通りのDALLE3の画風で出力されます。

つまり、ジブリ風を避けたいなら…

スマホでもPCでも“アプリではなくブラウザ”からBing Image Creatorを使うのが正解!

アプリは便利ですが、画風にこだわるならブラウザ一択です。これを知っておくだけで、生成結果が大きく変わりますよ。


スマホのChatGPTアプリではDALLE3は選べない?

スマホのChatGPTアプリでは、PCのように「DALLE3」を左メニューから明示的に選択することはできません。

しかし、GPT-4(またはGPT-4o)を選んだ状態で画像生成のプロンプトを書けば、内部的にはDALLE3が使われます。

ただしこの場合でも、ジブリ風の描写になりやすい傾向があるため、パキッとした画像を出したい方は次の方法が確実です。

スマホでDALLE3本来の画風を使いたい場合は、ウェブブラウザから「Bing Image Creator」を使いましょう。

リンク:https://www.bing.com/images/create

この方法なら、スマホでもPCでも同様に、従来通りのDALLE3の画風で生成できます。


DALLE3の強みとは?

  • 鮮やかな色味と高コントラストな描写
  • キャラクターや背景の造形がシャープで現代的
  • 構図やシーン構成が自然でブログにも使いやすい

特に商品紹介やアフィリエイト記事のサムネイルなど、視認性が重視される場面ではDALLE3の方が適しているケースも多いです。


ChatGPTとDALLE3の使い分け術

利用目的推奨ツール理由
正確な日本語テキストChatGPTテキスト描画精度が高い
鮮やかなカラー・シャープな画風DALLE3従来型の描写が可能
編集・加工・追記ChatGPT編集操作が簡単にできる

DALLE3画像をChatGPTで加工する方法

  1. Bing Image Creatorで画像を生成(https://www.bing.com/images/create)
  2. 生成した画像をChatGPTにアップロード
  3. 「この画像に“●●”という文字を入れてください」とプロンプトで指示
  4. バナーやPOP風の加工画像が完成!

文字フォントや位置を指定することで、より理想に近い仕上がりになります。


よくある質問(Q&A)

Q. ジブリ風を避けたいときのプロンプトは? A. 「realistic」「sharp contrast」「vivid colors」「digital art」などを含め、「ジブリ風」「soft lighting」「studio ghibli」は避けるようにしましょう。

Q. ChatGPTで加工すると色味が変わる? A. 若干柔らかくなる傾向がありますが、プロンプトで「彩度を高めて」「色を鮮やかに」などと指定することで補正可能です。


まとめ

ChatGPTとDALLE3、それぞれに明確な得意分野があります。ジブリ風になりがちな画像生成を避けたい方は、DALLE3(Bing Image Creator)を活用し、加工や文字入れが必要な場面ではChatGPTを使うというように、目的に応じてツールを使い分けることがポイントです。

とくにスマホで使う場合、「ChatGPTアプリからはDALLE3の画風は選べない」という点を押さえつつ、ブラウザ経由で従来の画風を使う方法を知っておけば安心です。

これからもAI画像生成の可能性はどんどん広がっていきます。あなたの創作活動やブログ運営に、今回の情報が役立てば嬉しいです。

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